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コラム

集団予防接種が原因でC型肝炎に感染した患者ら、国に賠償求め提訴

2017年05月24日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟

~弁護士 北村明美のC型肝炎コラム~

 

C型肝炎に感染したのは幼少期の集団予防接種で国が指導を怠り、注射器が使い回されたのが原因だとして、滋賀県などの患者や遺族ら10人が、平成29年5月19日、国に計8000万円の損害賠償を求めて、名古屋地裁に提訴した。

 

原告は、滋賀県の男性患者(45)、埼玉県の男性患者(56)と、今年2月に肝がんで68歳で亡くなった兵庫県の男性の遺族8人。

いずれも輸血などの経験はなく、「予防接種しか感染の原因は考えられない」と主張している。

 

弁護団の北村明美弁護士は

「国には、注射器の交換や消毒の励行を指導せず、注射器の連続使用の実態を放置していた過失がある」と指摘。

感染で原告らは肉体的、精神的、経済的に損失を受けたとしている。

 

引用:中日新聞 朝刊 平成29年5月20日

 

また、同日、薬害C型肝炎訴訟を提起していており

 

・輸血をしていない

・ボディピアス・入れ墨・覚醒剤・針治療もしていない

 

という原告17名が、

集団予防接種によりC型肝炎に感染したのだという請求原因を追加する申立を行い、上記10名の原告と一緒に闘っていくことになりました。



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