【C型肝炎訴訟】 東京女子医大で手術をしてC型肝炎になられた方はいらっしゃいませんか?
2018年11月30日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟, コラム
東京女子医大で手術をしてC型肝炎になられた方はいらっしゃいませんか。
手術記事など残っていることがありますので、ぜひ、ご連絡下さい。
勝訴的和解が出来そうな方もいらっしゃいます。
2018年11月30日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟, コラム
東京女子医大で手術をしてC型肝炎になられた方はいらっしゃいませんか。
手術記事など残っていることがありますので、ぜひ、ご連絡下さい。
勝訴的和解が出来そうな方もいらっしゃいます。
2018年11月29日 カテゴリー:B型肝炎訴訟ブログ, コラム, B型肝炎給付金請求訴訟
1. 最近、特に国から和解上申書が来る事が遅くなりました。どうなっているのかというお問い合わせをたくさんいただいています。
2. 2018年11月16日、B型肝炎訴訟の裁判期日がありましたので、藤根桃世国代理人(本籍は裁判官)に対し、どうしてこんなに遅いのか釈明して下さいと強く要求しました。
すると、「提訴して証拠書類を出してからは約1年でチェックしていますが、追加資料を提出してもらってからは、今は10ヶ月いただいています。」と平然と述べました。
4ヶ月ほど前は、「追加資料を出してから半年ほどいただいています」と言っていたが、いつの間に10ヶ月に伸びたのかと聞いても答えませんでした。
3. 3年ほど前は、半年で和解できており、追加資料を出すと1か月で和解ができたものなのに、どうしてこんなに遅いのか、腹立たしい限りです。
藤根桃世国代理人は、「国が遅いので、なんだったら厚労省に連絡してください」と言いました。次回に連絡の仕方をお教えします。
2018年11月28日 カテゴリー:B型肝炎訴訟ブログ, コラム, B型肝炎給付金請求訴訟
~弁護士 北村明美のB型肝炎ブログ~
B型肝炎の患者さんは、他のがんの治療の際、B型肝炎が劇症する恐れがあるので、要注意です。
Sさん(長崎県在住)は、成人T細胞性白血病(血液のがんです。)の治療を受け、これは治ったと言われたのですが、すぐ肝臓の数値が増悪し、1か月弱で、劇症肝炎で亡くなってしまいました。
白血病の治療だけではなく、抗がん剤や、免疫を抑える治療を受けた後、B型肝炎が増悪して、劇症肝炎になり、死亡してしまうケースが何例か報告されています。この問題は、B型肝炎ウイルスの「再活性化」と呼ばれています。
2016年5月に、B型肝炎だけではなくC型肝炎にも感染した方が、C型肝炎の新しい治療薬を服用して、B型肝炎が悪化し、死亡したケースがあるということが、厚労省から発表され、C型肝炎治療薬8種を、患者に使用させる場合は、医療関係者が注意をするよう、指示したという報道がありました。
B型肝炎は、本当に恐ろしい病気です。
2018年11月28日 カテゴリー:B型肝炎訴訟ブログ, コラム, B型肝炎給付金請求訴訟
国の代理人に聞いたところ、2018年10月末日時点において、B型肝炎訴訟の提訴者数は、
6万1665件。その内、約4万件が和解成立しており、2万件が訴訟中です。
集団予防接種によってB型肝炎に感染したという件なので、B型肝炎特別措置法を制定した時は、もっとたくさんの訴訟が提起されるだろうと国は思っており、約40万人に賠償金を払うために基金にとっておいたと他から聞いたこともあります。
この件で一番の問題は、母子感染でないことを立証することが出来ない方が結構おられることです。
2018年11月28日 カテゴリー:B型肝炎お客様の声, B型肝炎訴訟ブログ, お客様の声, コラム, B型肝炎給付金請求訴訟
私は、B型の肝硬変です。
弁護士北村明美さんのアドバイスで、スムーズに証拠を収集でき、提訴してもらい、安心しました。
北村法律事務所の弁護士北村明美さんにお願いして良かったです。
ありがとうございます。
2018年11月20日 カテゴリー:C型肝炎お客様の声, C型肝炎給付金請求訴訟, お客様の声, コラム
39病院も医師もいなくなり、どうにもならないと悲観していました。
この記事を見て、また頑張ろうと思いました。
2018年11月19日 カテゴリー:C型肝炎お客様の声, C型肝炎給付金請求訴訟, お客様の声, コラム
私の場合もそうだけど、担当してくれた医師が亡くなっているし、病院はカルテを廃棄してしまっています。
どうしたらよいか、担当してくれている弁護士の先生も悩んでいました。
この和解のおかげで、少し道筋がみえてきました。
2018年11月16日 カテゴリー:C型肝炎お客様の声, C型肝炎給付金請求訴訟, お客様の声, コラム
北海道新聞の記事(電子版 H30.11.15 01:13更新)を読みました。
名古屋地裁で、フィブリノゲンの投与について「医師の証言がない」場合でも、和解できたというものでした。
私の亡くなった母についても希望が出てきたとうれしくなりました。
2018年11月13日 カテゴリー:C型肝炎お客様の声, C型肝炎給付金請求訴訟, お客様の声
ありがとうございます!
亡妻の薬害C型肝炎訴訟が、ようやく勝訴的和解ができると連絡をもらいました。
和解の日は、明日(2018年11月14日)です。
妻は、C型慢性肝炎から肝硬変・肝不全へ病状が悪化し、平成26年に亡くなりました。
C型肝炎に感染した原因は、出産時のフィブリノゲン製剤の投与です。
この度、「和解できます。よかったですね!」と弁護士北村明美さんから連絡をもらい、とてもうれしいです。
北村法律事務所の弁護士北村明美さん、本当にありがとうございます。