C型肝炎給付金 火傷
2023年08月03日 カテゴリー:C型肝炎お客様の声, C型肝炎給付金請求訴訟, お客様の声, コラム
昭和63年4月、大やけどを負ったWさん。
カルテは残っていなかったのですが、植皮手術の際、フィブリン糊を使ったと形成外科の主治医の先生が証言して下さいます。
C型肝炎の給付金がもらえるよう、弁護士北村はがんばります。
**やけどをして、壊死した皮膚を取り除き、そこ(「植皮床」といいます。)に、やけどをしていない部分から皮膚を採って、植皮するのが植皮手術です。
植皮床の十分な止血と移植する皮膚片の固定のために、止血効果があり接着性のあるフィブリン糊(ミドリ十字社のフィブリノゲン製剤とトロンビンの溶液を同時に使用すると糊状になる)を植皮床に塗布するものです。