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コラム

妻から暴力を受けていました。(三重県Iさん)

2016年10月12日 カテゴリー:コラム, 離婚問題

~弁護士北村明美(名古屋)の離婚相談コラム~

 

(三重県四日市市在住A.Iさんより)

Q.お恥ずかしい話ですが、私は妻から暴力を受けていました。

妻は、とても美人で私はそれに惹かれて結婚したのですが、私のいないところで前妻の子供が言うことをきかないといっては叱り、雪の日にしつけだと言って外に出したり、怪我をさせたりしていました。

そのことを後で知っても、私は妻との間に子供もあったし、妻に未練があったので、離婚を決意することはできませんでした。

でもやがて、私や妻との間の娘に対しても、妻はつねる、蹴飛ばす、殴る、物差しで叩くなどの暴力を振るうようになったのです。

私のような男(私は背も大きく、身体もがっちりしています)が、小柄な女性に暴力を振るわれて苦しみ、離婚を決意するケースは他にもあるでしょうか。

 

 

A.あります。

あなただけではありません。

妻の暴力は、止みそうにないということなので、離婚に一歩踏み出しましょう。

 

DVというと、夫が妻に、というのが普通ですが、逆もあるのです。

夫の方が妻とは争いたくないという考え方をして耐えていると、妻はだんだんエスカレートするのです。

 

 

このようなご相談がありましたら、離婚・男女関係に強い名古屋市(愛知・岐阜・三重)の北村法律事務所 弁護士北村明美(052-541-8111)へ。ぜひ、ご連絡下さい。

 

 

 

離婚・男女問題に強い弁護士に、相談してください。

北村明美弁護士が弁護士を31年間やって、わかったのは
「愛は永遠ではない!」
ということです。
「一生愛しますという言葉は信用できない!」
ということです。
狂おしく燃えて、求め合って、一緒になった2人なのに、なぜ人は妻以外の人を、好きになってしまうのでしょうか。

今や離婚する人は、多数派になりつつあります。
離婚して実家に戻っても、出戻りとは言われません。かえって年老いた父母が娘と跡継ぎの孫が来てくれたと言って、喜んだりします。
離婚しても世間から白い目で見られることはなくなり、母子家庭であれば社会福祉の援助が受けられる時代になっています。
夫の不貞・夫の暴力に、耐えて、耐えて、うつ病になるより、新しく自分の人生を切り開きましょう。

離婚を考えたら

①慰謝料
②財産分与
③子供の親権者
④養育費
⑤離婚が成り立つまでの生活費(婚姻費用)

など、大切な問題がありますので、できる限り早くご相談ください。

 



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