【C型肝炎訴訟】名古屋弁護団和解状況
2020年11月02日 カテゴリー:C型肝炎お客様の声
【C型肝炎訴訟】名古屋弁護団和解状況
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高岡市博医館ホスピタル(五十嵐産婦人科病院)
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藤田医科大学ばんたね病院
この2つの病院で出産したり、手術をした女性は、ぜひ北村法律事務所にご連絡ください。
2020年10月7日、カルテのないC型患者さんで和解ができるのは2名で、
1名は
高岡市博医館ホスピタル(五十嵐産婦人科病院)
で、産婦人科の手術をし、大量出血のあった方です。
また、もう1名は
藤田医科大学ばんたね病院
で出産した方です。
出血量はわずか237mlしかありませんでしたが、
DICの基礎疾患である常位胎盤早期剥離があったため、
医師は、フィブリノーゲンを投与した、と証言してくださいました。
これで、合計17名(約90名中)の和解ができました。