【B型肝炎訴訟】 私も母も、従兄弟も従兄弟の母も、B型肝炎です。B型肝炎訴訟はできますか
2016年09月07日 カテゴリー:B型肝炎訴訟ブログ, B型肝炎給付金請求訴訟
~弁護士 北村明美のB型肝炎コラム~
Q.私は、B型肝炎の肝硬変であることがわかりました。
お盆に田舎へ帰ったところ、なんと従兄弟もB型肝炎でした。
弁護士北村明美さんに相談して、母親のHBs抗原とHBc抗体を調べたところ、HBs抗原(+)でした。
従兄弟の母も、HBs抗原(+)だったとのことです。
こういう場合でも、なんとかなりますか。(熊本県H.T)
A.お祖母さんは、もう42年も前に亡くなっているんですね。
そんな昔だと、血液検査結果も残っていないと思います。
あなたのお母さんや、従兄弟のお母さんより年上の兄姉はいませんか。
兄が1人いるということなので、早急にそのお兄さんにHBs抗原とHBc抗体を調べてもらって下さい。
そのお兄さんが、セーフであれば、なんとかなると思います。
このようなお問い合わせやご相談は、北村法律事務所 弁護士 北村明美(052-541-8111)へ。
ぜひ、ご連絡下さい。
B型肝炎給付金・B型肝炎訴訟―相談料無料
B型肝炎はつらい病気です。
日本ではB型肝炎の人は、45万人いると厚労省はみており、国民病です。
B型肝炎は、C型肝炎のようにウイルスを排除できる薬が今だありません。
インターフェロンは副作用が強い。
B型肝炎ウイルスの活動を抑える薬、バラクルードを飲み始めると、
GPT(ALT)が下がって楽になるけれど、一生飲み続けないといけない。
B型肝炎は、うつるから差別する人もいます。(B型肝炎は血液を介してしかうつらない!)
B型肝炎の症状がないので安心していたら、B型肝炎の肝がんだった。
大量吐血して初めて食道静脈瘤破裂(B型肝炎の肝硬変)がわかったという方もいます。
肝臓は沈黙の臓器なので、症状がないからといって安心できません。
B型肝炎かどうか調べたことのない方は、すぐHBs抗原とHBc抗体を調べましょう!!
もし、HBs抗原(+)だったら、ぜひ、B型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
予防接種でB型肝炎になった方に対して、国は謝罪し、
最大3600万円のB型肝炎給付金を支払ってくれます。
肝がん・肝硬変重度3600万円、肝硬変軽度2500万円、B型慢性肝炎1250万円、キャリア50万円など
次の場合、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士にご相談ください。
(1)B型肝炎の方でS16年7月2日~S63年1月27日生まれの方
(2)既に亡くなっている方が、B型肝炎だった場合。
(3)母子感染の方で、祖母(祖母死亡の場合、祖母の兄姉)がB型肝炎でない場合
052-541-8111
北村法律事務所 弁護士 北村明美
(全国対応いたします。名古屋・愛知・岐阜・三重の方もどうぞ)
B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・調査費用は無料です。
B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の着手金も無料です。
弁護士報酬は、通常の事案は、6%です。(弁護士費用として、4%は国から払われるので、実質2%になります。)
困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。
母親が亡くなっていても、諦めないで、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
長男・長女であっても、諦める前に、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
国家公務員がB型肝炎訴訟をしても、不利にはなりませんので、
ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
田舎ではB型肝炎というだけで差別されかねないといわれる方も、
田舎から離れた裁判所で、裁判することができますので、
ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。