名古屋の弁護士事務所 北村法律事務所

名古屋で弁護士に相談するなら北村法律事務所へ。B型肝炎訴訟、相続、交通事故、離婚など、お気軽にご相談下さい。

母がHBs抗原は(-)だけど、HBc抗体が(+)で、10.4(CLIA法)でした。

2016年07月11日 カテゴリー:B型肝炎お客様の声, B型肝炎訴訟ブログ, お客様の声, B型肝炎給付金請求訴訟

~弁護士 北村明美のB型肝炎コラム~

 

Q.母がHBs抗原は(-)だけど、HBc抗体が(+)で、10.4(CLIA法)でした。

相談していた弁護士に、HBc抗体が高力価ではダメだからと言って、断られました。
私は、重い肝硬変までいき、辛いです。
何とかならないでしょうか。(多治見市T.K)

 

A.弁護士北村明美 北村法律事務所では、母のHBc抗体が(+)、CLIA法で10以上のケースでも、ねばり強くやって、低力価にでき、B型肝炎訴訟を提起して、給付金をもらえたケースが何件かあります。

ぜひ、弁護士北村明美 北村法律事務所(052-541-8111)へ、ご相談ください。

 

 

 

 

B型肝炎給付金・B型肝炎訴訟―相談料無料

B型肝炎はつらい病気です。

日本ではB型肝炎の人は、45万人いると厚労省はみており、国民病です。
B型肝炎は、C型肝炎のようにウイルスを排除できる薬が今だありません。
インターフェロンは副作用が強い。
B型肝炎ウイルスの活動を抑える薬、バラクルードを飲み始めると、
GPT(ALT)が下がって楽になるけれど、一生飲み続けないといけない。

B型肝炎は、うつるから差別する人もいます。(B型肝炎は血液を介してしかうつらない!)

B型肝炎の症状がないので安心していたら、B型肝炎の肝がんだった。
大量吐血して初めて食道静脈瘤破裂(B型肝炎の肝硬変)がわかったという方もいます。
肝臓は沈黙の臓器なので、症状がないからといって安心できません。
B型肝炎かどうか調べたことのない方は、すぐHBs抗原とHBc抗体を調べましょう!!
もし、HBs抗原(+)だったら、ぜひ、B型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。

予防接種でB型肝炎になった方に対して、国は謝罪し、
最大3600万円のB型肝炎給付金を支払ってくれます。
肝がん・肝硬変重度3600万円、肝硬変軽度2500万円、B型慢性肝炎1250万円、キャリア50万円など

次の場合、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士にご相談ください。

(1)B型肝炎の方でS16年7月2日~S63年1月27日生まれの方
(2)既に亡くなっている方が、B型肝炎だった場合。
(3)母子感染の方で、祖母(祖母死亡の場合、祖母の兄姉)がB型肝炎でない場合

052-541-8111
北村法律事務所 弁護士 北村明美
(全国対応いたします。名古屋・愛知・岐阜・三重の方もどうぞ)

B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・調査費用は無料です。
B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の着手金も無料です。
弁護士報酬は、通常の事案は、6%です。(弁護士費用として、4%は国から払われるので、実質2%になります。)
困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。

母親が亡くなっていても、諦めないで、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
長男・長女であっても、諦める前に、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
国家公務員がB型肝炎訴訟をしても、不利にはなりませんので、
ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
田舎ではB型肝炎というだけで差別されかねないといわれる方も、
田舎から離れた裁判所で、裁判することができますので、
ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。

C型肝炎訴訟・B型肝炎訴訟 カルテの永久保存化を!(医師法改正)

2016年06月10日 カテゴリー:B型肝炎訴訟ブログ, C型肝炎給付金請求訴訟, B型肝炎給付金請求訴訟

~弁護士 北村明美のB型肝炎コラム~

 

カルテの保存期間は、医師法でわずか5年と定められている。しかし、かつては、5年で廃棄してしまう病院はなかったと思う。

ところが、近時、カルテを含む医療記録がわずか5年で廃棄されているケースをいくつか経験した。

カルテが無くて困っているのはC型肝炎の患者だけではない。B型肝炎ウィルスに罹患して肝ガンや重い肝硬変で死亡した親を持つ方やB型肝炎ではない他の原因で死亡した母親や兄姉を持つB型肝炎の患者さんらである。

私はカルテの無いC型肝炎の患者さんたちの国家賠償請求訴訟だけでなく、B型肝炎の国家賠償請求訴訟にも携わっている。

C型肝炎の訴訟においては、フィブリノゲン製剤又は特定血液凝固第Ⅸ因子製剤が投与された事実を立証せねばならず、それが難しい。カルテが廃棄されていて存在しないことが、患者側の立証をより難しくしている。

それに比べてB型肝炎国賠訴訟では、予防接種を受けたこと自体は、マッカーサーが予防接種制度を導入した昭和23年に7歳であった昭和16年7月2日~昭和63年1月27日までの生まれであれば、推定される。注射器などの連続使用も推定される。

B型肝炎で一番難しいのは、その他の要因が無いこと、特に母子感染ではないことを立証することである。母親がすでに死亡している場合、年上の兄姉がB型肝炎ではないことを立証できればOKとされている(年下の弟や妹ではだめだということになっている)。

 

(xさんのケース)

母は50年も前に死亡。兄は7年前に病院で死亡。58才だった。年上の兄姉は、その兄しかいない。

7年前のカルテがあれば、入院していたので、HBs抗原が(+)か(-)かを調べているはずだ。しかし、カルテは残っていなかった。その病院は、5年経ったカルテは、順々に廃棄していく方針だというのである。

 

(yさんのケース)

yさんは、長子であり、年上の兄姉はいない。

母子感染ではないということを証明するには、母親の血液検査結果がどうしても必要だった。しかし、母親は、10年前に死亡しており、死亡した病院にカルテ等は残っていなかった。yさんに、母親が他の病院で手術したことはないかと尋ね、思いおこしてもらったところ、17年ほど前に、M大学病院で手術をしているかも知れないという。

そこで、M大学病院に行ってもらったところ、サマリーと看護記録のみがでてきた。それだけでも、ずいぶん助かった。

その他の書類と合わせて、医師に「母親はB型肝炎ではなかったと考える。」という所見を書いてもらうことができた。

 

このようにカルテが残っていれば、救済できるケースがある。

C型肝炎訴訟において、快く証人に立って下さったM医師は「カルテは、今、USBで保存している。USBなら、かさばらないので、永久保存ができる。医師法の5年というのは短すぎますよ。」と述べておられる。

ぜひ、医師法を改正して、カルテ等の医療記録の保存期間を永久にしてほしいと心から願っている。

 

B型肝炎給付金・B型肝炎訴訟―相談料無料

B型肝炎はつらい病気です。

日本ではB型肝炎の人は、45万人いると厚労省はみており、国民病です。
B型肝炎は、C型肝炎のようにウイルスを排除できる薬が今だありません。
インターフェロンは副作用が強い。
B型肝炎ウイルスの活動を抑える薬、バラクルードを飲み始めると、
GPT(ALT)が下がって楽になるけれど、一生飲み続けないといけない。

B型肝炎は、うつるから差別する人もいます。(B型肝炎は血液を介してしかうつらない!)

B型肝炎の症状がないので安心していたら、B型肝炎の肝がんだった。
大量吐血して初めて食道静脈瘤破裂(B型肝炎の肝硬変)がわかったという方もいます。
肝臓は沈黙の臓器なので、症状がないからといって安心できません。
B型肝炎かどうか調べたことのない方は、すぐHBs抗原とHBc抗体を調べましょう!!
もし、HBs抗原(+)だったら、ぜひ、B型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。

予防接種でB型肝炎になった方に対して、国は謝罪し、
最大3600万円のB型肝炎給付金を支払ってくれます。
肝がん・肝硬変重度3600万円、肝硬変軽度2500万円、B型慢性肝炎1250万円、キャリア50万円など

次の場合、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士にご相談ください。

(1)B型肝炎の方でS16年7月2日~S63年1月27日生まれの方
(2)既に亡くなっている方が、B型肝炎だった場合。
(3)母子感染の方で、祖母(祖母死亡の場合、祖母の兄姉)がB型肝炎でない場合

 052-541-8111
北村法律事務所 弁護士 北村明美
(全国対応いたします。名古屋・愛知・岐阜・三重の方もどうぞ)

B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・調査費用は無料です。
B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の着手金も無料です。
弁護士報酬は、通常の事案は、6%です。(弁護士費用として、4%は国から払われるので、実質2%になります。)
困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。

母親が亡くなっていても、諦めないで、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
長男・長女であっても、諦める前に、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
国家公務員がB型肝炎訴訟をしても、不利にはなりませんので、
ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
田舎ではB型肝炎というだけで差別されかねないといわれる方も、
田舎から離れた裁判所で、裁判することができますので、
ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。

【B型肝炎訴訟】 富山県 50代 女性 B型肝硬変軽度

2016年04月22日 カテゴリー:B型肝炎お客様の声, B型肝炎訴訟ブログ, B型肝炎給付金請求訴訟

給付金額2,500万2,300円

法律事務所を選ぶのに、色々迷いましたが、北村法律事務所の北村先生にお願いして本当に良かったです。
電話でも丁寧に教えてもらった上に、メールや郵送で、どのように書類をとるかの書面を送ってもらい、スムーズに医療記録等を集めることができました。
しかも、初めはB型慢性肝炎だと思っていたのですが、主治医が、「肝生検ではF3なので、慢性肝炎という診断になるけれど、肝生検というのは、組織の一部 を取って調べるだけなので、正確ではない。CTの検査結果などを見れば、肝臓が凸凹し、膨大もし、脾臓も膨大しているので、肝硬変まで進んでいる。」と述 べ、肝硬変(軽度)の診断書を書いてくださいました。
本当によかったです。

実は、子どもらも私のB型肝炎がうつり、母子感染です。
また北村法律事務所の弁護士北村明美さんにお願いしています。

【B型肝炎訴訟】 長崎県 60代 男性 B型肝炎のがん

2016年04月22日 カテゴリー:B型肝炎お客様の声, B型肝炎訴訟ブログ, B型肝炎給付金請求訴訟

給付金額3,600万円

私は、はじめ、一番大きな統一弁護団に相談に行きました。 ところが、私が長男で、年上の兄・姉がいない、母親は亡くなっている、ということで断られてしまいました。 病状はがんまで進行し、余命数年と言われたため、家族と相談し、息子が肝臓を提供してくれ、生体肝移植までやりました。治療にずいぶんお金をかけています。
なんとか給付金をもらえないか、と悶々とする日が過ぎ、インターネットで北村法律事務所を見つけ、電話をしてみました。すると、「一生懸命やってみましょう」という積極的な答えが返ってきました。
それから、弁護士の北村先生のアドバイスにより、通常揃えなければならないものとは異なるものも集め、母の治療をしていた医師を探し、その医師に「母はB型肝炎ではなかった」という意見書を書いてもらうことができました。
本当に北村先生に頼んでよかった、と心から思っています。

【B型肝炎訴訟】 愛知県 60代 女性 B型慢性肝炎

2016年04月22日 カテゴリー:B型肝炎お客様の声, B型肝炎訴訟ブログ, B型肝炎給付金請求訴訟

給付金額1,250万円

私は、目が見えず、娘が北村法律事務所の弁護士さんに頼んでカルテなどの必要書類も北村明美先生に教えてもらい、もらってきてくれました。
私はずいぶん前からB型慢性肝炎だといわれており、主治医には20年以上前からだという診断書しか書いてもらえませんでした。
そうすると、給付金額は300万円にしかならないのです。
弁護士北村明美さんは、私が通院している市民病院のカルテの血液検査結果を見て、「B型慢性肝炎の発症時期は、もっと後だ」と言い、病院側と交渉してくれました。そして、診断書を訂正してもらいました。
そのおかげで、20年経っていないということになり、1,250万円がもらえたのです。
本当にありがたかったです。

【B型肝炎訴訟】 茨城県 30代 男性 亡き父がB型肝炎の肝がんで死亡

2016年04月22日 カテゴリー:B型肝炎お客様の声, B型肝炎訴訟ブログ, B型肝炎給付金請求訴訟

給付金額3,600万円

2年前に死亡した父親がB型肝炎の肝がんでした。
一緒に暮らしていた母親にいろいろ聞いて、父親が治療していた病院を探しました。
弁護士は、インターネットで探し、遠かったけれど、名古屋にある北村法律事務所の弁護士北村明美さんを選びました。
的確にアドバイスしてくれました。たくさんの医療記録を集め、母親の陳述書も作成し、わりと早く、給付金をもらうことができました。
北村先生を選んで、本当によかったと思っています。
実は、亡き父の弟(叔父さん)も、B型肝炎の肝がんで亡くなっていることがわかりました。
そこで、いとこに、北村法律事務所の弁護士北村明美さんを紹介しました。

【B型肝炎訴訟】 東京都 30代 女性 父がB型肝炎の肝がんで死亡

2016年04月22日 カテゴリー:B型肝炎お客様の声, B型肝炎訴訟ブログ, B型肝炎給付金請求訴訟

給付金額3,600万円

いとこに北村法律事務所弁護士北村明美先生を紹介してもらいました。
私の父も、B型肝炎のがんで4年前に死亡していました。
いとこのように、B型肝炎訴訟を勉強していなかったので、弁護士の北村先生に、はじめから手ほどきを受けて、医療記録などを集めました。幸い、父の一番年 上のお兄さんがB型肝炎ではない、という血液検査結果などは、いとこがとってくれていたのをそのまま使うことができました。
非常にスムーズにいき、父の無念を晴らせたと思っています。
いとこに北村法律事務所を紹介してもらって、本当に良かったと思っています。

【B型肝炎訴訟】 愛知県 50代 男性 B型慢性肝炎

2016年04月22日 カテゴリー:B型肝炎お客様の声, B型肝炎訴訟ブログ, B型肝炎給付金請求訴訟

給付金額1,250万2,300円

インターネットを見るといくつもB型肝炎訴訟をやる弁護士さんが出てきました。
統一弁護団よりずっとお値打ちで、親切そうだったので、北村法律事務所に連絡をしました。
一番よかったのは、母親の血液検査の時です。母親に病院に行ってもらって、HBs抗原と、HBc抗体を検査してもらったところ、HBs抗原は(―)でしたが、HBc抗体が(+)で、クリア法の数値が10.8でした。
これはだめかな、と思いながら、弁護士の北村先生に聞いてみたら、「体調によってクリア法の数値は異なることがあるので、お母さんの体調のいい時にもう一回検査してみて」と言われ、その通りにしました。
すると、クリア法で9.4という数値が出たのです。それで助かりました。

北村法律事務所は、いろんなケースをやっていて、いろんなことを知っているし、頭も柔軟なので、誰かを紹介する時は、弁護士北村明美さんを紹介しようと思っています。

【B型肝炎訴訟】 愛知県 70代 男性 B型肝炎肝がん

2016年04月22日 カテゴリー:B型肝炎お客様の声, B型肝炎訴訟ブログ, B型肝炎給付金請求訴訟

給付金額3,600万2,300円

私は、B型肝炎の肝がんにまでなっていることを、3年前に医者から指摘され、その部分を切除する手術を受けました。
給付金をもらいたいと思い、派手に宣伝をしているH弁護士事務所に相談しました。H弁護士事務所は、東京に本部があり、愛知県には若い弁護士が1人いるという事務所でした。事情を話しましたが、なにやら首をかしげながら、結局断られました。
焦った私は、知人に聞いて、北村法律事務所の弁護士北村明美さんに連絡しました。すると、一生懸命やってくれて、無事給付金をもらうことができました。
法律事務所によってこんなに変わるものかと思いました。

【B型肝炎訴訟】 愛媛県 30代 女性 母がB型肝炎の肝がんで死亡

2016年04月22日 カテゴリー:B型肝炎お客様の声, B型肝炎訴訟ブログ, B型肝炎給付金請求訴訟

給付金額3,600万円

私の母がB型肝炎の肝がんで死亡したのは、15年も前のことでした。
あまりに昔なので、カルテは残っていないかもしれないと思いながらも、その病院を訪ねると、1年半分の入院カルテだけが出てきました。そこに、母がHBs抗原(+)という検査結果が張り付けてありました。
北村法律事務所の北村先生は、私を励まして、「母の母(祖母)の血液検査結果がないか病院に尋ねて欲しい」と言いましたので、尋ねると、母より1年ほど前に死亡した祖母のカルテも入院カルテが少しだけ残っていました。
そこにHBs抗原(-)という血液検査結果が張り付けてありました。
弁護士北村明美さんは、「よかったですね。おばあちゃんは80歳未満のとき、HBs抗原(-)なので、母子感染ではないことが証明できますよ。」と言ってくれました。
すでに母が亡くなっているので、母が持続感染であることすら血液検査結果がありません。ジェノタイプもありません。それでもがんばって訴訟を提起しました。

もうじき良い結果が得られると思っています。
遠いけれども、北村法律事務所の北村明美先生に頼んでよかったです。

私と姉も、実はB型肝炎です。
また、北村法律事務所に頼むことに決めています。



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