【名古屋弁護団 C型肝炎訴訟提訴当時の報道】
2020年11月02日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟
【名古屋弁護団 C型肝炎訴訟提訴当時の報道】
2020年11月02日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟
【名古屋弁護団 C型肝炎訴訟提訴当時の報道】
2020年11月02日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟
2020年ノーベル医学生理学賞は、C型肝炎ウイルスを発見したハービー・アルタ氏ら3人が受賞されました。
これを機会に、C型肝炎にもっと光が当たればよいと思っています。
弁護士北村明美は、カルテのない薬害C型肝炎訴訟を、平成24年からすでに8年たずさわっていますが、
フィブリノゲン製剤の投与の立証が難しく、救済が受けられずに亡くなる方も何人もいます。
カルテのない名古屋原告団では、明日でようやく17名の方の和解ができます。
カルテの無い方の立証責任をもっと緩やかにすべきだと考えています。
2020年01月08日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟, コラム
長野県飯田市のN病院で出産し、C型肝炎になった方、至急ご連絡下さい!
2020年01月08日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟, コラム
名古屋弁護団では、2019年12月の段階で、
給付金が貰えた方は計12名になりました!
国の対応が、あまりにも遅いので、急かしています。
まだ何人も、勝訴的和解ができる見込み方がいます。
2019年10月31日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟, コラム
フィブリノゲン製剤について、昭和39年認可されて昭和39年から平成6年まで、
と記載されていますが、昭和62年青森での非A非B(C型肝炎)の集団発生があった以降の
平成2年頃からは、フィブリノゲン製剤の使用が激減しています。
訴訟になれば必ず国や製薬会社がそのことを主張し、医師を追求してきます。
また、フィブリン糊は、平成元年頃までしか使われていない、と国は主張します。
なぜなら、ベリプラストPが昭和63年1月に認可され、4月から販売されているからです。
その頃に手術をした、大量出血があった、という方は何年何月というのが非常に重要になってきます。
2019年10月23日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟
1.C型肝炎に感染した原因は、集団予防接種しか考えられない、という方へ
(1)自分は輸血をしたことはないし、覚せい剤もやっていない、透析もしていない、親も配偶者もC型肝炎ではない、という方で、
(2)昭和16年7月2日から昭和63年1月27日生まれで、
(3)自分の生まれた時の母子手帳がある方は、
ぜひご連絡ください。
052-541-8111
2.勝訴的所見が出ました!
カルテが残っていない方で、昭和55年4月、血気胸の治療にフィブリン糊を使用したことが認められる
勝訴的所見が名古屋地裁民事4部で出されました。
放射線技師の協力があったケースです。
医師はすでに亡くなっており、他の医師の協力も得られなかったケースです。
3.
出産の方で、母子手帳に「出血量2000ml以上」や、「胎盤早期剥離」
「前置胎盤」「子宮破裂」「弛緩出血」などと記載されている方がおられましたら、至急、ご連絡ください。
4.
最近、C型肝炎だけど、とか、亡くなった親がC型肝炎だったが給付金はもらえるか?という
お問い合わせがたびたびあります。
薬害C型肝炎の場合は昭和40年ぐらいから昭和63年ぐらいまでの間に、大量出血があった方で、
フィブリノゲン製剤の静注やフィブリン糊という接着性のあるものを使用された場合に限られます。
C型肝炎であれば誰でも給付金が貰えるわけではないことを、ご理解下さい。
2019年08月30日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟, コラム
名古屋大学病院と東京女子医大の病院では、昭和50年代の古い医療記録が残っています。
これらの病院で心臓の関係で手術をして、かつC型肝炎の方は、
当時の医療記録が残っていないか早急に病院に問い合わせてみてください!!
2018年12月06日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟, コラム
C型肝炎のご相談は、原則無料でお受けしています。着手金も原則無料です。
必要な費用は、実費のみで、成功報酬型ですので、安心です。
ぜひ、
052-541-8111
カルテのないC型肝炎訴訟 名古屋弁護団団長
北村法律事務所 弁護士北村明美
に、ご連絡下さい。
2018年11月19日 カテゴリー:C型肝炎お客様の声, C型肝炎給付金請求訴訟, お客様の声, コラム
私の場合もそうだけど、担当してくれた医師が亡くなっているし、病院はカルテを廃棄してしまっています。
どうしたらよいか、担当してくれている弁護士の先生も悩んでいました。
この和解のおかげで、少し道筋がみえてきました。
2018年11月16日 カテゴリー:C型肝炎お客様の声, C型肝炎給付金請求訴訟, お客様の声, コラム
北海道新聞の記事(電子版 H30.11.15 01:13更新)を読みました。
名古屋地裁で、フィブリノゲンの投与について「医師の証言がない」場合でも、和解できたというものでした。
私の亡くなった母についても希望が出てきたとうれしくなりました。