喜びの声
2016年07月01日 カテゴリー:B型肝炎給付金請求訴訟
6年前に死亡した父親が、B型肝炎の肝硬変で死亡したので、北村弁護士にお願いしました。
父親が、亡くなった病院のカルテは、5年以上たっていて、廃棄してありませんと言われ、愕然としました。
もうひとつの病院に行くよう、北村弁護士から言われ、行ったところ、その病院でほんの少しだけ、カルテが残っていました。
血液検査結果は、HBs抗原ag(+)が一回だけしか見つからず、国からは、半年以上の期間をおいた二時点での血液検査結果がないかと、追加資料を出すよう言ってきました。
また、亡くなった父親のカルテがあまりに少ないので、国からは、父親がどのような生活をしていたのかの陳述書を出すようにとも言ってきました。
北村弁護士のアドバイスにより、それらを何とかクリアして、和解することができました。ほんとうにありがとうございます。母も、喜んでおります。(徳島県 T.K)
という喜びの声が、入りました。
B型肝炎給付金・B型肝炎訴訟―相談料無料
B型肝炎はつらい病気です。
日本ではB型肝炎の人は、45万人いると厚労省はみており、国民病です。
B型肝炎は、C型肝炎のようにウイルスを排除できる薬が今だありません。
インターフェロンは副作用が強い。
B型肝炎ウイルスの活動を抑える薬、バラクルードを飲み始めると、
GPT(ALT)が下がって楽になるけれど、一生飲み続けないといけない。
B型肝炎は、うつるから差別する人もいます。(B型肝炎は血液を介してしかうつらない!)
B型肝炎の症状がないので安心していたら、B型肝炎の肝がんだった。
大量吐血して初めて食道静脈瘤破裂(B型肝炎の肝硬変)がわかったという方もいます。
肝臓は沈黙の臓器なので、症状がないからといって安心できません。
B型肝炎かどうか調べたことのない方は、すぐHBs抗原とHBc抗体を調べましょう!!
もし、HBs抗原(+)だったら、ぜひ、B型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
予防接種でB型肝炎になった方に対して、国は謝罪し、
最大3600万円のB型肝炎給付金を支払ってくれます。
肝がん・肝硬変重度3600万円、肝硬変軽度2500万円、B型慢性肝炎1250万円、キャリア50万円など
次の場合、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士にご相談ください。
(1)B型肝炎の方でS16年7月2日~S63年1月27日生まれの方
(2)既に亡くなっている方が、B型肝炎だった場合。
(3)母子感染の方で、祖母(祖母死亡の場合、祖母の兄姉)がB型肝炎でない場合
052-541-8111
北村法律事務所 弁護士 北村明美
(名古屋・愛知・岐阜・三重・全国対応)
B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・調査費用は無料です。
B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の着手金も無料です。
母親が亡くなっていても、諦めないで、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
長男・長女であっても、諦める前に、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
国家公務員がB型肝炎訴訟をしても、不利にはなりませんので、
ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
田舎ではB型肝炎というだけで差別されかねないといわれる方も、
田舎から離れた裁判所で、裁判することができますので、
ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。