名古屋の弁護士事務所 北村法律事務所

名古屋で弁護士に相談するなら北村法律事務所へ。B型肝炎訴訟、相続、交通事故、離婚など、お気軽にご相談下さい。

ゴルフ預託金(保証金)のご相談

レイクグリーンゴルフ倶楽部の会員権をお持ちの方で、預託金(保証金)を返還してほしい方は、ぜひご連絡下さい。

レイクグリーンゴルフ倶楽部は、岐阜県のゴルフ場です。

その他、

ワールドレイクゴルフ倶楽部(岐阜県)

春日井カントリークラブ(愛知県)

日本ラインゴルフ倶楽部(岐阜県)

オールドレイクゴルフ倶楽部(愛知県)

の会員権をお持ちの方で、預託金(保証金)を返還してほしい方は、ご相談下さい。

数多くのゴルフ場の預託金(保証金)を取り戻すことに成功しています

愛知県名倉カントリークラブ

(愛知県男性Hさんより)

私は愛知県の名倉カントリークラブの預託金(保証金)を取り戻してもらいました。

裁判までやらないと返してくれませんでした。

裁判をやってもらったのは、北村法律事務所 弁護士北村明美さんです。

岐阜県スプリングフィールドゴルフクラブ

(岐阜県男性Tさんより)

私も、北村法律事務所弁護士北村明美さんにお願いして、岐阜県スプリングフィールドゴルフクラブの預託金(保証金)を取り戻してもらいました。

ゴルフをやめたので、とてもありがたかったです。

三重県美鈴カントリー倶楽部

(三重県男性Kさんより)

美鈴カントリー倶楽部は、とてもいいゴルフ場です。

でも、ひざを悪くしてゴルフを辞めざるを得なかったのです。

北村法律事務所弁護士北村明美さんには、感謝しています。

岐阜県レイクグリーンゴルフ倶楽部

(愛知県男性Iさんより)

私も、もうゴルフを辞めたのです。

北村法律事務所弁護士北村明美さんは、相談料も着手金も無料なので、リスクがなく安心です。

しかも、取戻してくれるのです。

会員を愚弄する南愛知CCの「預託金(保証金)償還」回避術

会社分割という手法を使い、新会社へ経営権を移行。
ただし、預託金(保証金)は旧会社に残し踏み倒そうとした。
新会社へ株主会員として移行した多くの会員たちはプレー権の確保はできるのだが・・・・。

「10年前の据置期間延長のときは、10年後、必ず預託金(保証金)を返還すると誓ったのに、期限目前にまた無理だと判断したのでしょう。
だからといって会員に知られぬように会社を分割し、優良資産を勝手に新会社へ移行するなどあまりにもひどい。納得できません」
南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県、現・新南愛知CC美浜C)のある会員はこう憤る。
同CCは、女子プロトーナメント『マンシングウェアレディース東海クラシック』が開催される愛知県内でも名門のひとつに数えられるゴルフ場だが、白熱する女子プロのプレーとは別に、預託金(保証金)返還を巡って熾烈な法廷闘争が繰り広げられている。

こんなお悩みご相談下さい

case1
ゴルフ場が預託金(保証金)の返還に応じてくれない
case2
ゴルフ場が預託金(保証金)の据置き期間の延長を主張している
case3
使わなくなったゴルフ場会員権が眠っている

弁護士北村明美お気軽にお問い合わせ下さいTEL:052-541-8111

北村弁護士のゴルフ預託金(保証金)訴訟の事例

H24.7.27名古屋地方裁判所 勝訴しました!

「株と交換せねば紙屑に」

窯業用の珪砂や自動車用のコーティングサンドを製造する㈱トウチュウ(森田強司社長)が、1992年10月に開場させた同CCは、10年間の預託金(保証金)据置期間を条件に約1300人の会員を集めた。
だが、償還期間到来直前の2001年、厳しい財務状況を理由に更に10年間、12年10月まで償還期間を延長した。
2000年に入ってから預託金(保証金)返還に応じられないゴルフ場が顕在化、大きな社会問題になったこともあり、窮状を理解した会員らは同CCの申し出に同意した。

しかし、それから10年が経過したものの、償還できる目途の立たない同CCは、10年12月、再度償還を免れようと、[「新たな会員制度」のご案内と移行のお願い]と題する文書を会員に送りつけた。
そこには美辞麗句の文言が並ぶ。[弊クラブは開場19年になりますが、この間、中部政財界を代表する会員の皆様に支えられて、中部地区を代表する名門ゴルフ場の一つとして位置付けられるに至っております。
(中略)「新たな会員制度」は、会員の、会員による、会員のためのゴルフ場運営を志向するもので、画期的な一般社団株主制度です。]

この[お願い]を送付するおよそ10日前、同CCは秘密裏に動いていた。
ゴルフ場を経営する南愛知カントリー開発(以下、旧会社)の会社分割を行い、㈱新南愛知(以下、新会社)を設立。
その新会社にゴルフ場の土地、建物、従業員などを承継し、負債のほとんどを占める預託金(保証金)債務はそのまま旧会社に残した。
翌日、旧会社のすべての役員が新会社の役員に就任、旧会社社長は弁護士が就任した。
そして会員に知られることなく舞台を整えた上で、前述の[お願い]を送付したのだ。

[お願い]には新会社を設立し、ゴルフ場を承継させた報告と、預託金(保証金)返還債務を承継しないことが書かれ、さらにはその預託金(保証金)会員権は新会社の会員権株式と交換して一般社団株主になるよう要請されていた。
[お願い]とは謳っているが、応じなければ会員権は紙屑になる可能性が高いとする一方的な通達だった。
そして年が明けた11年3月には旧会社は、商号を変更した上で、解散決議を行い、特別清算を申請した。
同CCの山内支配人は「1300名のおよそ95%の会員の賛同を得ています」と言うが、納得できない会員の憤りは収まらない。

「青天の霹靂とはまさにこのことです。私は最近、ほとんどプレーしなくなりましたので、預託金(保証金)返還期日の10月を待ち望んでいたのです」
別の会員も怒りを露わにする。 「私は、10年前の据置期間延長の際、山内支配人の仲立ちで、10年後は必ず返還するとの確約を取り付けて、森田強司社長とラウンドしました。
森田社長と山内支配人にまんまと騙されました」
会員権が紙屑になるのが当たり前となったこのご時世で、プレー権を優先させたいと考える人もいるだろう。一方で預託金(保証金9返還を望む会員も間違いなくいる。
「株主会員に移行しなければ紙屑になると脅されれば、それに従う会員が続出するのは当たり前ですよ」(前出会員)

この会員が示す”脅し”とは、[お願い]に同封されていた[Q&A]の想定問答に記されていた。
[万一民事再生・破産等の法的手続になった場合には現時点においては数%前後の配当率と想定されます。
今後の景気変動によって配当率の低減化も想定できなくはありません。
また、民事再生を契機として外資系企業に乗っ取られてしまう危険性もあります。
民事再生手続を経たゴルフ場の会員権相場は一般的には低迷しているというのが現状だと思われます。
民事再生申立は会員権をいわば紙屑と化してしまう恐れがあります。]
そう言われればゴルフ場の考えに同調する会員も現れるだろう。

会員側勝訴の判決も

だが納得できない会員が預託金(保証金)返還をめぐる裁判を起こした。
2011年4月にまず一件の預託金(保証金)返還請求の裁判が提訴され、翌月には27人の会員によって、会社分割による詐害行為取消と預託金(保証金)返還を求める集団訴訟が提起された。

最初の訴訟については、すでに今年3月27日、名古屋地裁により会員側勝訴の判決が言い渡されている。
名古屋地裁の見解は、南愛知CCが行ったやり方は、事業自体を継続するものであり、トウチュウが支配的地位を維持しつつ経営を続行することになるため、同意できない預託金(保証金)債権者が存在する以上、債権の回収を妨げるような資産の逸出は会員の権利を害すると断罪した。
同CC側は判決を不服として控訴した。
27人の会員による集団訴訟では、会員側が最初の預託金(保証金)返還訴訟1審判決の判例とともに、[債務者は、事業価値の存在と雇用の場の確保という観点から、(新会社の)詐害性を否定しようとしたが、それは民事再生法、会社更生法等により実現されるべき問題であり、そうした手法を採らずに行った会社分割において、詐害性を否定する理由とはしがたいものと思われる。]という昨年下された同地裁別事件の判例を併せて提出し、対するゴルフ場側は、前出[Q&A]と同じ主張を展開する。

会員側代理人である北村明美弁護士はこう語る。
「債権者の権利を害して、会社分割を濫用してゴルフ場を残すという手法は通りません。
こうしたことがまかり通れば、会社を信用して取引ができず、やがて資本主義経済が崩壊してしまうでしょう。
同じように経営に苦しむゴルフ場や、その代理人となる弁護士にも考えてもらいたいと思います」  全国でも初めてであろうこのゴルフ場による会社分割の審判は、6月頃に下される。(ZAITEN2012.6 P.84-85)



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