【フィブリノゲン製剤などによるC型肝炎訴訟】 中日新聞記事「C型肝炎、救済広げて 出産の喜び暗転、闘病40年の薬害訴訟原告」
2020年11月02日 カテゴリー:C型肝炎お客様の声, お客様の声
【フィブリノゲン製剤などによるC型肝炎訴訟】 中日新聞記事「C型肝炎、救済広げて 出産の喜び暗転、闘病40年の薬害訴訟原告」
中日新聞に、C型肝炎訴訟名古屋弁護団の原告さんが取り上げられて
います。※但し、この記事の中で「自身も2015年に治療薬のおかげで治癒した」というのは誤りです。
治療薬でC型肝炎ウイルスはなくなりますが、肝硬変や肝癌にまでなった人の肝臓は元には戻りません。
中川さんは肝硬変なので、今も肝臓は、表面が凹凸し線維化し続けており、
いつ、肝がんになるかわからず、不安を抱き続けています。