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そのB型肝炎、母子感染だからと諦めていませんか?

2015年04月03日 カテゴリー:B型肝炎訴訟ブログ, B型肝炎給付金請求訴訟

~弁護士 北村明美のB型肝炎コラム~

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「母子感染」だと言われ、諦めていませんか?

B型肝炎訴訟は母子感染ではないことを立証するのが勝訴の鍵。
でも、だからといって「母子感染と言われてしまったから無理みたい…」と諦めていませんか?

そもそも、お母さんがB型肝炎に感染してしまったのは何故でしょう?
もしその原因が予防接種であったなら、国に責任を問うことができます。

つまり、お母さんが予防接種でB型肝炎になり、
その母子感染によってB型肝炎になってしまったのであれば、
それを証明できれば給付金請求ができるのです。

お母さんが予防接種でB型肝炎に感染したのであれば、母子感染の方も給付金がもらえます。

母子感染の場合、給付金請求するにはどうしたらいいか

  • まず、お母さんのお母さん、つまり母方のおばあちゃんに、B型肝炎ではないかどうかの検査をしてもらってください。
  • もしおばあちゃんが亡くなっているのであれば、おばあちゃんの年上の兄弟姉妹に検査をしてもらってください。

調べることができたら、今すぐ北村弁護士までご相談ください!親身になってお応えします。
母子感染と言われたからと諦めず、前を向いて戦っていきましょう。

B型肝炎給付金・B型肝炎訴訟―相談料無料

B型肝炎はつらい病気です。

日本ではB型肝炎の人は、45万人いると厚労省はみており、国民病です。
B型肝炎は、C型肝炎のようにウイルスを排除できる薬が今だありません。
インターフェロンは副作用が強い。
B型肝炎ウイルスの活動を抑える薬、バラクルードを飲み始めると、
GPT(ALT)が下がって楽になるけれど、一生飲み続けないといけない。

B型肝炎は、うつるから差別する人もいます。(B型肝炎は血液を介してしかうつらない!)

B型肝炎の症状がないので安心していたら、B型肝炎の肝がんだった。
大量吐血して初めて食道静脈瘤破裂(B型肝炎の肝硬変)がわかったという方もいます。
肝臓は沈黙の臓器なので、症状がないからといって安心できません。
B型肝炎かどうか調べたことのない方は、すぐHBs抗原とHBc抗体を調べましょう!!
もし、HBs抗原(+)だったら、ぜひ、B型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。

予防接種でB型肝炎になった方に対して、国は謝罪し、
最大3600万円のB型肝炎給付金を支払ってくれます。
肝がん・肝硬変重度3600万円、肝硬変軽度2500万円、B型慢性肝炎1250万円、キャリア50万円など

次の場合、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士にご相談ください。

(1)B型肝炎の方でS16年7月2日~S63年1月27日生まれの方
(2)既に亡くなっている方が、B型肝炎だった場合。
(3)母子感染の方で、祖母(祖母死亡の場合、祖母の兄姉)がB型肝炎でない場合

052-541-8111
北村法律事務所 弁護士 北村明美
(全国対応いたします。名古屋・愛知・岐阜・三重の方もどうぞ)

B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・調査費用は無料です。
B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の着手金も無料です。
弁護士報酬は、通常の事案は、6%です。(弁護士費用として、4%は国から払われるので、実質2%になります。)
困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。

母親が亡くなっていても、諦めないで、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
長男・長女であっても、諦める前に、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
国家公務員がB型肝炎訴訟をしても、不利にはなりませんので、
ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
田舎ではB型肝炎というだけで差別されかねないといわれる方も、
田舎から離れた裁判所で、裁判することができますので、
ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。

【B型肝炎訴訟】 自覚症状がない!?今すぐB型肝炎検査を受けよう

2015年04月03日 カテゴリー:B型肝炎訴訟ブログ, B型肝炎給付金請求訴訟

~弁護士 北村明美のB型肝炎コラム~

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自覚症状がない怖さ

実はB型肝炎は、全く自覚症状が現れない病気です。
「テレビで聞いたことはあるけど、まぁ元気だし大丈夫だろう」なんて思って、検査をしないままではありませんか?
そんな余裕が後になって大きな後悔を産むのです。

まずは何がなくとも検査してみましょう!
手遅れになる前に検査することが、あなたに訪れるかもしれない危機から救ってくれるのです。

初めての検査で突然の「肝がん」宣告…

Aさんは病院嫌いな人でした。
毎年の健康診断で、「肝臓の数値が悪い」とは言われていましたが、自覚症状はないから大丈夫!と、病院には行かずに長年過ごしてきました。しかし去年の健康診断で、肝臓の数値も悪いし、体のだるさが続くし、69歳にもなったし、ということで、「どうしても医者に行ってくれ」と家族に頼まれてました。
そこで、ようやくしぶしぶ大きな病院で血液検査をしたのです。

HBS抗原(+)肝臓の数値やがんマーカーの数値も高く、すぐにエコー検査、CTの検査に回されました。

そして、Aさんは医師から思いもかけぬ宣告をされました。
肝がんになっていたのです。

この時、初めてAさんは後悔しました。

「もっと早く病院で検査を受けていれば…」

妻は、病院嫌いのAさんをなじり、泣きました。
自覚症状がないからと放っておくと、こんな結末を迎えてしまうかもしれないのです。

ある日突然、バケツ一杯ほど吐血した。

Bさんはある日、鮮血をバケツ一杯ほど吐血しました。

健康体だと思っていたBさんにとって、それは青天の霹靂でした。
家族が驚いて病院へ運ぶと、検査の結果は「食道静脈瘤」。B型肝炎ウイルスで、肝臓が弱り、重い肝硬変の状態だとも言われました。

肝硬変になると、肝臓に血液が通りにくくなります。胃や腸の血液は、肝臓を通る必要がありますが、血が通りにくくなって、門脈に血液が停滞して、門脈圧が亢進してきます。そうすると、血液が別の道を通って心臓に戻ろうとすし、その道のひとつが、食道や胃の粘膜下層の静脈で、だんだんと太くなって、食道静脈瘤や胃静脈瘤となるわけなのです。それは毎日食べ物が通る道でもあり、静脈瘤が高度になると、破裂し、出血することになります。
その日の吐血は、Bさんの静脈瘤が破裂したのです。

Bさんは、それまで自分がB型肝炎であることを全く知りませんでした。自覚症状がなかったからです。
翌日すぐに手術をし、何とか九死に一生を得て、今はバラクルードを飲んで勤務にも復帰することができました。

ある日突然襲ってくる病魔。それは自覚症状がないからこそ、驚くほど急に現れます。
Bさんは今も、「もっと早く検査をしておけばよかった。」と後悔しています。

 

肝臓の病気は、あまり自覚症状がありません。
特に肝炎の場合、本人が気がつかないうちにウイルスに感染し、炎症による肝細胞の破壊が進行し、症状が現れたときにはすでに肝硬変、肝がんになっていたということもあります。
病院嫌いのあなたも、HBs抗原の検査を受けてみましょう。

B型肝炎給付金・B型肝炎訴訟―相談料無料

B型肝炎はつらい病気です。

日本ではB型肝炎の人は、45万人いると厚労省はみており、国民病です。
B型肝炎は、C型肝炎のようにウイルスを排除できる薬が今だありません。
インターフェロンは副作用が強い。
B型肝炎ウイルスの活動を抑える薬、バラクルードを飲み始めると、
GPT(ALT)が下がって楽になるけれど、一生飲み続けないといけない。

B型肝炎は、うつるから差別する人もいます。(B型肝炎は血液を介してしかうつらない!)

B型肝炎の症状がないので安心していたら、B型肝炎の肝がんだった。
大量吐血して初めて食道静脈瘤破裂(B型肝炎の肝硬変)がわかったという方もいます。
肝臓は沈黙の臓器なので、症状がないからといって安心できません。
B型肝炎かどうか調べたことのない方は、すぐHBs抗原とHBc抗体を調べましょう!!
もし、HBs抗原(+)だったら、ぜひ、B型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。

予防接種でB型肝炎になった方に対して、国は謝罪し、
最大3600万円のB型肝炎給付金を支払ってくれます。
肝がん・肝硬変重度3600万円、肝硬変軽度2500万円、B型慢性肝炎1250万円、キャリア50万円など

次の場合、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士にご相談ください。

(1)B型肝炎の方でS16年7月2日~S63年1月27日生まれの方
(2)既に亡くなっている方が、B型肝炎だった場合。
(3)母子感染の方で、祖母(祖母死亡の場合、祖母の兄姉)がB型肝炎でない場合

052-541-8111
北村法律事務所 弁護士 北村明美
(全国対応いたします。名古屋・愛知・岐阜・三重の方もどうぞ)

B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の相談料・調査費用は無料です。
B型肝炎訴訟・B型肝炎給付金の着手金も無料です。
弁護士報酬は、通常の事案は、6%です。(弁護士費用として、4%は国から払われるので、実質2%になります。)
困難事案は、別途相談させて下さい。
実費は別途必要となります。

母親が亡くなっていても、諦めないで、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
長男・長女であっても、諦める前に、ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
国家公務員がB型肝炎訴訟をしても、不利にはなりませんので、
ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。
田舎ではB型肝炎というだけで差別されかねないといわれる方も、
田舎から離れた裁判所で、裁判することができますので、
ぜひB型肝炎訴訟に強い弁護士に相談してください。