【C型肝炎訴訟】C型肝炎訴訟2件について給付金がもらえることになりました!!遺伝子型「1a」の方は至急連絡を!!
2019年11月13日 カテゴリー:コラム
C型肝炎訴訟について、2件給付金がもらえることになりました!!
1件目は、遺伝子型が「1a-3b」の方でした。
2件目は、気胸にフィブリン糊を使用したことが裁判所で認められたケースです。
C型肝炎ウイルスの
遺伝子型が「1a」と分かった方は、
大至急当事務所までご連絡下さい!!
2019年11月13日 カテゴリー:コラム
C型肝炎訴訟について、2件給付金がもらえることになりました!!
1件目は、遺伝子型が「1a-3b」の方でした。
2件目は、気胸にフィブリン糊を使用したことが裁判所で認められたケースです。
C型肝炎ウイルスの
遺伝子型が「1a」と分かった方は、
大至急当事務所までご連絡下さい!!
2019年11月06日 カテゴリー:コラム, ゴルフ会員権預託金返還請求お客様の声, ゴルフ会員権預託金返還請求訴訟
愛知県のオールドレイク、岐阜県のレイクグリーン、
静岡県浜松市のレイク●●カントリークラブから
預託金を取り戻しました。
「レイク」と名の付くゴルフ場はお金を持っているようです。
2019年10月31日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟, コラム
フィブリノゲン製剤について、昭和39年認可されて昭和39年から平成6年まで、
と記載されていますが、昭和62年青森での非A非B(C型肝炎)の集団発生があった以降の
平成2年頃からは、フィブリノゲン製剤の使用が激減しています。
訴訟になれば必ず国や製薬会社がそのことを主張し、医師を追求してきます。
また、フィブリン糊は、平成元年頃までしか使われていない、と国は主張します。
なぜなら、ベリプラストPが昭和63年1月に認可され、4月から販売されているからです。
その頃に手術をした、大量出血があった、という方は何年何月というのが非常に重要になってきます。
2019年10月23日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟
1.C型肝炎に感染した原因は、集団予防接種しか考えられない、という方へ
(1)自分は輸血をしたことはないし、覚せい剤もやっていない、透析もしていない、親も配偶者もC型肝炎ではない、という方で、
(2)昭和16年7月2日から昭和63年1月27日生まれで、
(3)自分の生まれた時の母子手帳がある方は、
ぜひご連絡ください。
052-541-8111
2.勝訴的所見が出ました!
カルテが残っていない方で、昭和55年4月、血気胸の治療にフィブリン糊を使用したことが認められる
勝訴的所見が名古屋地裁民事4部で出されました。
放射線技師の協力があったケースです。
医師はすでに亡くなっており、他の医師の協力も得られなかったケースです。
3.
出産の方で、母子手帳に「出血量2000ml以上」や、「胎盤早期剥離」
「前置胎盤」「子宮破裂」「弛緩出血」などと記載されている方がおられましたら、至急、ご連絡ください。
4.
最近、C型肝炎だけど、とか、亡くなった親がC型肝炎だったが給付金はもらえるか?という
お問い合わせがたびたびあります。
薬害C型肝炎の場合は昭和40年ぐらいから昭和63年ぐらいまでの間に、大量出血があった方で、
フィブリノゲン製剤の静注やフィブリン糊という接着性のあるものを使用された場合に限られます。
C型肝炎であれば誰でも給付金が貰えるわけではないことを、ご理解下さい。
2019年10月07日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟
C型肝炎になっている人で、
昭和16年7月2日から昭和63年1月27日生まれの方で、
自分が産まれた時の母子手帳(市町村や保健所で予防接種を受けたことが記載してあるもの)を
持っておられる方は是非ご連絡下さい。
お待ちしています。
予防接種が原因とは、
輸血をしていない、フィブリノゲン製剤を投与されていない、
鍼治療をしていない、入れ墨や覚せい剤などをしたことがない人を指します。
2019年09月19日 カテゴリー:コラム
カルテに「フィブリノーゲン」と書いてありますか?
「カルテにフィブリノーゲンと書いてあります!」と喜んで来られる方がいます。
弁護士も期待しているのですが、そのカルテをよく見ると、血液の中にあるフィブリノーゲンという成分を測定したものであることがあります。
弁護士もがっかりします。
本当にフィブリノゲン製剤を使用した場合に、フィブリノーゲン●gと記載されているものであることがわかった場合は、弁護士にとっても嬉しいものであり、ほっとするものであります。
ともかく、医療記録が残っていないか、病院に尋ねてみましょう。今発見されるものは、手書きのものや、マイクロフィルムで保存してあるものであることがほとんどです。
2019年09月18日 カテゴリー:コラム
和解成立!
心臓の手術をした方について、国と和解が成立しました。
C型肝炎特別措置法は、慢性肝炎から肝硬変・肝ガンになった人に給付金を支払う、となっている。
ずっと前から肝硬変状態の方は、慢性肝炎であったことを立証するのが難しい。肝臓は沈黙の臓器であり、具合が悪くなった時、既に肝硬変や肝がんであるという方もいらっしゃるにも関わらず、C型肝炎特別措置法の条文自体が慢性肝炎から肝硬変・肝ガンになった方を給付金の対象としていることに、大きな疑問を感じています。
2019年08月30日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟, コラム
名古屋大学病院と東京女子医大の病院では、昭和50年代の古い医療記録が残っています。
これらの病院で心臓の関係で手術をして、かつC型肝炎の方は、
当時の医療記録が残っていないか早急に病院に問い合わせてみてください!!
2019年06月12日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟, コラム, ニュースコラム, 肝炎
ノーベル賞をもらった山中伸弥さんのお父さんは、
輸血でC型肝炎になり、30年程前に亡くなられた。
お父さんはC型肝炎(当時は非A非Bと言った)になって苦しんでおり、
医者になったほうがいい、と言ってくれたので、
山中さんは、父親が経営していた町工場を継がず、医学部を受験された。
医学部を、卒業したあと、臨床医(患者を診る医師)になったが、
鬼のような医師からは、「やまなか」とは呼ばれず、「じゃま(邪魔)なか」と呼ばれ、
自信を無くし、研究をして病気をやっつけるところに活路を見出したのである。
C型肝炎は、つい最近、画期的な薬(ハーボニー)がアメリカで開発され、
3カ月間のむだけでC型肝炎ウィルスが消えるようになった。
しかし、その薬は極めて高く、1錠5万5千円もする。
1人の患者さんに90日間だと495万円である。
山中さんは、病気に苦しんでいる人達を、
低コストで、IPS細胞により助けたい、と思っているとのことである。
2019年06月12日 カテゴリー:C型肝炎給付金請求訴訟, コラム, 肝炎
富山県高岡市の五十嵐産婦人科(博医館ホスピタル)で
出産などをしたときに、出血多量があって、
C型肝炎になっている方は、是非ご連絡ください。
いい先生が助けて下さる可能性があります。